自毛(地毛)の日本髪では綿帽子や角かくしが付けられない?!

ここ数年、芸能人の白無垢で神社挙式などの影響もあってか、和装に憧れを持つ方も増えているように思います。実際So-magicにも自分の髪で日本髪が結いたい!というお問合せも増えています(^^)

それに伴い「かつらがどうしても似合わなくて…」とか「かつらは絶対にイヤだったんです」という声も耳にします。私も昔は毎日のように花嫁さまのかつら合わせや挙式当日の花嫁さまのお手伝いもたくさんしてきましたので、かつらの素晴らしさも分かっています。でも花嫁さまたちがかつらが似合わないと思ってしまう理由も分かるのです。

それは、『私服+普通のメイクでのせるから』ということ。白無垢や色打掛などはボリュームがあるので、それに合わせてかつらは大きめに作られています。キチンと和装のメイクをしてお着物をお召しになれば、かつらも決して不自然ではなく、とても素敵に仕上がりますが、どうしても洋服だとおかしく見えてしまいます…。本当はそのイメージのすり合わせをキチンと出来るヘアメイクさんに担当してもらえれば、かつらでも不自然ではないのが分かっていただけるんですけどね(^^;)

そしてもう一つ、『オデコが狭く見えてしまう』ということ。昔の日本人が額が狭かったのか、頭に密着させなればいけないからなのか、かつらの場合はオデコが半分くらい隠れるようにしてかぶります。目安は眉毛から指2本分のところに生え際が来ると言われています。もともと狭い人ですら気になるのですから、オデコが広めな人は半分も隠れてしまうと自分の顔ではないような感じになってしまいます。

そして「かつらがイヤ」という花嫁さまは「自毛(地毛)の日本髪か、洋髪」という選択を迫られます。この時に気をつけて欲しいのは「日本髪が結えます」というヘアメイクさんの探し方。

そもそも、自毛(地毛)の日本髪を結える人自体が少ないので、出来ますと言われると飛びついてしまいたくなるのは分かりますが、その人がどのくらいのものが結えるのかを必ずチェックしてくださいね。

自毛の日本髪姿

 

というのも、日本髪の形は作れてもボリュームを出せないヘアメイクさんが多いのです。

本来はかつらでバランスが取れるくらい大きくないといけないものなので、小さな地毛の日本髪ではかえって顔が大きく見えてしまいます。

そういうヘアメイクさんは大抵「自毛(地毛)の日本髪では角かくしは付けられません」ということが多いようです。綿帽子ものせられないという方もいらっしゃるようですね。でも、ちゃんとバランスよくボリュームを出して結えば、自毛(地毛)の日本髪でも角隠しも綿帽子も綺麗にかぶることが出来るんです。

だから「地毛の日本髪だと角隠しは付けられません」と言われたら、この人が作る日本髪は小さいんだな…と思って間違いありません(^^;)

もし会場やプランナーさんに「できませんよ」と言われて悩んでいる花嫁様がいらしたら、ぜひ私にご相談くださいね。どんな顔立ちにも合わせてかわいらしく結いあげますので、ご安心ください(^^)地毛の日本髪のリハーサルもおこなっておりますので、試していただくことも出来ますので、ご希望のかたは下記の料金表をご覧くださいませ。

花嫁お仕立て師◇そうますずよ

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